SSブログ

オウム事件はこれでもう終わりなのか!? [宗教]

スポンサードリンク








地下鉄サリン事件.png
地下鉄サリン事件



サリン事件.jpg
地下鉄サリン事件




麻原彰晃.png
麻原彰晃


麻原の神格化が進む中、安倍首相と上川法相は
執行命令書にサインできるのか

安倍首相.jpg


上川法相.png
上川法相




地下鉄サリン事件をはじめとするテロ犯罪 を起こした新興宗教団体「オウム真理教」 に強制捜査が入り、教祖・麻原彰晃(松本 智津夫・死刑囚)が逮捕されてから20年 一連の犯罪に関わった容疑者全員が逮捕さ れ、そのほとんどの刑が確定した今もオウ ムの教えは生き続け、後継団体の信者は増 加している。驚異はまだ燻っている。

東京都葛飾区・小菅にそびえる東京拘置所
の巨大な建物の周囲には、コンクリートの高い塀が

張り巡らされている。今年に入って、
その付近で不審な動きをする若い男女の姿が、

複数の公安関係者によって確認されている。
彼らは、時折拘置所を見上げて手を合わせ、

ブツブツと何かを唱えているという。
「これは教団で”聖地巡礼”と言われている。

彼らは今も麻原を崇拝する信者たちだと
我々はマークしている。
(警視庁公安関係者)

「拘置所周辺に住居を構える信者もいる」という。

オウム真理教は00年に教団名をアレフと
改称したが、麻原の絶対的崇拝は変わらず続いている。

麻原の60歳の誕生日に当たる今年3月2日には、
全国各地の教団施設で「生誕祭」が開催された。

昨年の生誕祭では、幹部が「尊師の手となり足となり
尊師が抱く救済計画を進めなければならない」

と説法されたとも伝えられている。

「死刑執行のXデー」は着実に迫りつつある。
一部の法務省関係者からは「今年の5月16日執行説」

まで飛び出した。

95年、地下鉄サリン事件をオウムによる無差別テロ
と断定した警視庁は山梨県上九一色村の教団施設に

度重なる強制捜査をかけ、ちょうど5月16日に
麻原を逮捕した。その節目に死刑執行の可能性が

あるとの情報だ。

オウム事件では逃亡犯の存在が麻原の死刑執行を
難しくしていた。

「3人は公判中だが、いずれも麻原の証言は必要
ないとされている。

法務大臣の署名があれば、死刑執行はすぐにでもできる」

ただ刑事訴訟法479条の問題が残る。
「死刑判決を受けた者が心神喪失の状態にあるときは
執行を停止する」としている。

拘置所や裁判所で意味不明な発言を繰り返し
面会者の前で自らの性器をいじるなどの「奇異行動」

が目立っただけに死刑執行の判断は慎重にならざるを得ない。
「本当に心神喪失の状態にあるかどうかの判断は

最終的には法務省が判断することになる。」とされている。
麻原の命は安倍首相の意向と法相、法務官僚の
手に委ねられている。




(前半)------------------------------------------------------------↑↑



スポンサードリンク








(後半)------------------------------------------------------------↓↓


しかしである。

07年にアレフと分離した「ひかりの輪」代表の
上祐史浩氏が語る。

上祐史浩.jpg
「ひかりの輪」代表
の上祐史浩氏



「アレフが引継いだ教義では、麻原は絶対の存在であり
不死身の身体を得ているとされる。

これまで死刑執行が回避されてきたことも信者にすれば
”尊師の超能力によるもの”と解釈されているのです。

私の脱退後の8年間で麻原の神格化は着実に進行している。
もし麻原が死刑にされれば、彼らにとって有り得ない話だけに

不測の事態も起こりかねない」

かつて麻原側近だった上祐氏が危惧するのは「後追い自殺」
の発生だ。

「アレフの教義では『尊師の支持なしに殺人を行うと
地獄に落ちる』とされるため信者が殺人やテロに
走る可能性は少ないと思う。

一方、『救世主とその弟子たちが死んだ状態で共に見つかる』
という麻原の予言がある。

それを信じる者たちが死刑執行後、集団で後追い自殺するかもしれない」

滝本弁護士が語る。
「オウム残党にとっては”グルの骨”が崇拝の対象となります。
生まれながらの最終解脱者とされる麻原の息子らだけでなく

死刑執行後に遺族経由で遺骨を確保できたものがいれば
そのものが正式な後継者・グルとなる可能性もある。

新たなグルが、麻原の恨みを継承するならば
教義の真髄のままに新たなテロ行為まで至る懸念が強まる。

だから遺骨の行方に重大な関心を寄せている」

強制捜査から20年の歳月が流れた今も、麻原の存在に
教団関係者のみならず、政府も社会も、そして法の執行も

振り回されている。オウム事件はまだ「真の集結」
を迎えていない。



スポンサードリンク






毎月9万円の安定収入!




nice!(2)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

麻原彰晃死刑執行後の後追い○○危惧。。。 [宗教]

スポンサードリンク












地下鉄サリン事件から20年。麻原彰晃の
Xデー死刑執行日は迫りつつある。

一部の法務省関係者からは5月16日に死刑執行の
可能性があるとの情報も飛び出したらしい。

麻原の死刑執行を送らせていた事案が解決され
これで潮目が変わったと法務省関係者は言う。

ただ死刑執行のハードルがクリアされても実際に
執行すれば想定外の事態を引き起こす可能性がある。

あの上祐史浩氏が語る。

上祐.png

「アレフが引継いだ教義では、麻原は絶対の存在であり
不死身の体を得ているとされる。

これまで死刑執行が回避されてきたのも信者にすれば
”尊師の超能力によるもの”と解釈されているのです。

私がやめた8年間の間にも麻原の神格化は着実に進行している。
もし麻原が死刑に処されれば彼らにとってありえない話となり
不測の事態が予想されると。
(前半)-----------------------------------------------------------------------------↑↑



スポンサードリンク











(後半)-----------------------------------------------------------------------------↓↓

かつて麻原側近だった上祐氏が危惧するのは「後追い自殺」の発生だ。

「アレフの教義には『尊師の支持なしに殺人を行うと地獄に落ちる』
とされるため、信者が殺人やテロに走る可能性は薄いと言われる。

『救世主とその弟子たちが死んだ状態で共に見つかる』という麻原の予言がある。

それを信じる者たちが死刑執行後、集団で後追い自殺するかもしれない。」

アレフ.png

上祐氏が否定する「暴発」を懸念する指摘も実はある。

公安調査庁の調べでは、アレフと光の輪を合わせた信者数は
2014年11月末で約1650人。保有する現金、預貯金の総額は

6億9000万円に達し、その大半を「本流」のアレフが占める様子。

2013年に公安調査庁が公開したアレフ施設内の画像では
同庁長官や職員、警察官らを写した写真の束がナイフのようなもので
串刺しになっていた。

1994年にはオウム信者に殺害されかかった経験を持つ
滝本太郎弁護士は危機感を募らせる。

「信者らは『グルと繋がっている』と信じきっている。
その中には精神状態が不安定な者が数十人はいると見ている。

教祖を殺した日本社会は憎まれますから無差別テロも起こり得る
という。

スポンサードリンク







nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

創価学会「池田大作長男への○○」はできるか!? [宗教]

スポンサードリンク










3月15日創価学会副理事長西口良三氏が亡くなった。

政治評論家の浅川氏が語るところによると
「亡くなった西口氏は人望が厚く小沢一郎
氏など政界と太いパイプを持ち新進党や自公連立にも
大きく関わってきた」とのこと。

西口氏の死去を受け、学会関係者の間で池田大作・
名誉会長から長男の博正氏(61)への世襲が

近くなったと話題になっている。

博正氏.png

博正氏の現在の肩書きは副理事長兼SGI副会長。
西口氏が総関西長を退任したあとは
「関西最高参与」に就任した。

(前半)----------------------------------------------------------↑↑


スポンサードリンク










(後半)----------------------------------------------------------↓↓

公明党は12年選挙で大阪・兵庫の6議席を確保。昨年から
創価学会では西山雄治・関西総合長と山内洋一・
関西長の新体制が発足し昨年12月の衆院選でも同様に
議席を守った。

池田大作.png

その功績に加えて博正氏は近年では池田名誉会長の名代として
全世界を飛び回っている。

12月1日には北京を訪れ李克強・副首相と会見
同年6月には台湾で馬英九総統にあって2期目の総統就任
を祝った。

13年には、タイ国立タマサート大学から池田名誉会長に
贈られた名誉哲学博士号の授与式に代理として博正氏が

出席し謝辞を代読した。

そうして海外要人にもお披露目しているだけに
「博正氏が次のトップ」であることは確実視されている。

創価学会広報室は「当会では、いかなる役職であっても
世襲することはございません」と答えたが
果たしてどうなるか。



スポンサードリンク




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

麻原彰晃の三女アーチャリーは何を見たのか? [宗教]

スポンサードリンク












あの地下鉄サリン事件から20年。
オウム真理教の教祖である父が逮捕され、
地下鉄サリン事件.jpg
母や兄妹とも引き離された。
当時12歳だった彼女は、何を見て、
どうやって生きてきたのか。。。。。
松本麗華.png
私はもう31歳になりました。

オウム真理教の教祖・麻原彰晃の三女、松本麗華
(まつもとりか)

11歳にして教団の幹部となった彼女があの事件から
現在に至るまでの全てを明かした。

3月20日販売となった「止まった時計 麻原彰晃の
三女・アーチャリーの手記」

三女が生まれたとき既に麻原は宗教活動を始めていた。
しかし麻原の家庭の顔は優しかったという。

三女の麗華は大のお父さん好き、
たまに帰ってくる父親のことを大好きだった。
(前半ここまで)


スポンサードリンク





(後半ここから)







彼女は一度も小学校に通っていない。
オウムの出家信者たちが先生がわりだったが
小学校3年生になる9歳までひらがなも読み書きできなかった。

1994年松本サリン事件が起こり翌年3月20日、
地下鉄サリン事件が発生。
サティアン.png
コノ後教団施設への一斉強制捜査が始まり5月16日
麻原は逮捕された。

指導者を失ったオウムは混迷を極め、
麻原の家族でも対立が生まれたといいます。

この麻原の娘という事実は教団から身を引いた後も
彼女の人生に重くのしかかって離れなかったといいます。

住民の反対運動があったため中学入学は断念。通信制の高校を経て
大学を目指したが彼女の経歴が進学を邪魔する。

念願かなって合格した大学からは入学不許可通知が届いた。

大学を相手取って裁判を起こした結果、21歳で文教大学への通学を
開始。卒業後の現在は心理カウンセラーになるために
勉強を続けているという。

2004年の9月には父、麻原彰晃と裁判所での接見を果たしたが
変わり果てた父の姿に驚くばかりであったようです。

現在も続くオウム裁判は麻原を含む13人が死刑判決を受けている。
地下鉄サリン事件では13人の尊い命が奪われ
未だ後遺症に苦しむ被害者もいる。

アーチャリーと呼ばれたひとりの少女が一連の事件を通して
何を見たか。それを知ることはオウムという集団を生んだ
社会に暮らす私たちにとっても決して無駄ではないだろう。




スポンサードリンク






毎月9万円の安定収入!




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

麻原彰晃の現在、 2015年度版!? [宗教]

地下鉄サリン事件の首謀者として今獄中にいる
麻原彰晃現在2015年で20年の月日が流れました。


麻原彰晃.png

事件発生後2年間のデータですが驚きの内容だった。

今回問題になっているのは獄中から信者らに
教団復活に向けた指示を出した全文書を入手したと
テレビ東京が特集番組を放送したことです。

テレビ側としては未だに麻原彰晃死刑囚が2015年
現在も信者らを操っているとの見方をしたそうです。

すごいスクープですね。麻原彰晃死刑囚は
少しも反省しているということはないようで
驚きに耐えません。

その支持内容は麻原死刑囚の四女からデータを入手した
ことのようです。

四女は事件を反省しない教団と06年に決別したといい
11万字に及ぶ文書データをUSBメモリで番組側に提供
したそうです

事件に関係した信者に対して「黙秘をすれば解脱する」
という内容の支持を信者に提供していた。

これを知った上祐史浩元幹部は突然態度を変えて
供述を拒否し始めたということです。

オウムは、2000年に教団名をアレフに改称したが、
これも麻原死刑囚の指示だったようです。

当時平田信被告らの17年に及ぶ逃亡も全て麻原彰晃死刑囚の
支持だったということのようです。

4.png

麻原彰晃の2015年現在はどうなっているのでしょう。
最も関心のあるところだと思います。

なぜいつまでたっても麻原彰晃死刑囚は死刑が
執行されないのか。


・精神病を患っているから。
・共犯者の裁判がまだ終わっていないから。
・宗教団体の教祖であるため信者の暴動を警戒して。

ということらしいです。

以前のふてぶてしい態度はあまり感じられず
生気が全く感じられないようです。

麻原彰晃の2015年現在。

この情報は麻原彰晃死刑囚を担当する衛星夫
からのものです。

麻原彰晃死刑囚はおむつをしており
独房の中でトイレがあるのにも関わらず
そこらへんで用を足しているというのです。

独房は糞尿まみれのようです。

麻原彰晃の2015年現在
やはり死刑は怖いのでしょう。
精神病を患っているとありますが本当かもしれません。

死刑は予告なく執行されますので毎朝不安な面持ちで
起床しなければなりません。

でもしっかりと自供して人を殺したことに対する反省。
その気持ちが大切なのですが。

麻原彰晃の2015年現在
なぜ地下鉄サリン事件は必要だったのか。

あえて社会から遮断されるようなことをなぜ起こしてしまったのか。
人の人生は選択を間違うと恐ろしい方向へと向かってしまう。

何故やる前に思いとどまれなかったのか。

麻原彰晃の2015年現在今でも麻原を信じている信者が
増えてきていると言いますが

理念のためには殺人もやむなしといった考え方は
もはや人間ではない。

スポンサードリンク






スポンサードリンク






nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

アレフの本拠地足立区 入谷で何が?? [宗教]

1995年あの凄惨な地下鉄サリン事件から3月20日にて
20年になる。

当時はオウム真理教麻原彰晃が首謀者となって
地下鉄サリン事件が起こった。

本当に悲惨な事件だった。人の命をなんとも思わず
地下鉄で猛毒サリンを巻いた。またオウムを調査していた

坂本弁護士一家を亡きものにした異常な集団である。
今はオウム真理教から改名し「アレフ」と名乗っている。


アレフ.png

今月8日日曜日、周辺住民約200名がデモ行進し
アレフの早期解散を求めた。


アレフ2.jpg


街には「オウム(アレフ)断固反対私たちの街に
オウムはいらない」と書かれたのぼり旗が風になびいている。

デモ行進は住宅街を2キロ歩いて「私たちの街にオウムはいらない」と訴えながら行進した。

このあとに開かれた集会で拠点近くに住んでいる男性は
「多くの信者が施設に出入りしているのを見て強い不安を覚える」と話していたという。

考えてみると未だに信者は増えているような
気がしてならない。

若者たちの心が空虚になってなにか唯一信じられるものを捜し求めている。

それがたとえ反社会的集団だと言われようとそんなものは関係ない。
要は24時間不安定な自分の心を包み込んでくれるアレフが好きなのだ。

わかるような気がする。未だに政治は若い人々に明確な将来を提示できていないし
自分の人生を意義あるものにしてくれるのはアレフしかないと思い込んでいるのである。

この足立区入谷の施設はおそらく退去することはないだろう。
何らかの形で行政が動かない限り定着するであろうと思う。

アレフの本拠地足立区 入谷
アレフの本拠地足立区 入谷
アレフの本拠地足立区 入谷
アレフの本拠地足立区 入谷
アレフの本拠地足立区 入谷

今出入りしている信者の気持ちが手に取るようにわかる。
自分に自信がもてない若者なのだと思う。

おそらく経典は社会的に正しいものなのだろう。
そしてサリン事件とは一切関係ない思想である。

私だって現代社会の歪みは我慢ならない。
貧富の差に始まって心休まるところがないように目に映る。

だから特殊なアレフなどの教えを求めてしまうのだと思う。
ただ彼らにも教団首謀者が犯した犯罪はこれから先も消えはしないという事実を
忘れないで欲しい。


スポンサードリンク






スポンサードリンク




nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。