サッカー日本代表新監督の方針は○○○?? [スポーツ]
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3月27日、バヒド・ハリルホジッチ新監督(62)
の初戦となるチュニジア戦で、2-0で勝利した
サッカー日本代表。ハリルホジッチ新監督は
本田圭佑(28)、香川真司(26)ら中心選手を選抜から
外す大胆采配でファンを驚かせたが、
現場で取材する記者たちは彼の”徹底管理体制”
に驚いていた。
「練習ではボールやコーンの位置にセンチ単位で
こだわり、選手に適切な距離感を叩き込むために
ロープを持たせて練習させたこともあった。
ミーティングはほぼ毎日。ある日は練習前に戦術的な
ミーティングをして、さらに練習後に海外組と
国内組を分けて試合に臨む”心構え”を説いていました」
(スポーツ紙記者)
ハリルホジッチ監督が規律を求めるのは
ピッチ内にとどまらない。
別のベテランサッカー記者が語る。
「合宿中は基本的に外出禁止。選手が散歩や宿舎近くで買い物を
する際にも許可が必要になりました。
これはザッケローニやアギーレ時代にはなかったこと。
食事も”決まった時間に全員で”がルール。
更には『自分の位置からみんなの顔が見えるように』
とテーブルもこれまでの円卓から長机を並べて食べる方式に変えた。
(前半)-------------------------------------------------------------↑↑
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(後半)--------------------------------------------------------------↓↓
まるで高校サッカーのようです。監督は選手たちに『ピッチの
外ではファミリーだが、ピッチの中では鬼になる』
と語ったそうですがピッチの外でも十分に鬼ですよ。(笑
選手たちも『考えるのはサッカーのことだけ』
と口にしていて、宿舎でもあまりリラックスで来る
雰囲気ではなさそうです。まあ、ブラジルW杯、
アジアカップと結果を残せていないだけに、
これぐらい厳しい方がいいのかもしれませんけど」
報道対応も例外ではない。
「チュニジア戦前日の取材対応は、選手一人3分までと
異例の時間制限が設けられました。
スタッフが横について時間を測って、3分立つと
取材を打ち切っていた。
広報からは『試合に集中させる為』
という監督の意向が説明されましたが、
このやり方にはメディア側から、不満の声が上がっています。
W杯予選ともなれば監督がさらなる取材制限を
かけてくる懸念もある」(サッカーライター)
管理も行き過ぎれば選手からの反発を
招きかねない。
”救世主”か”暴君”かどう呼ばれるかは
結果次第!?
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