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ドイツ墜落機、ブラックボックスから何かが? [事故]

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ジャーマンウィングス2.jpg

格安航空部門 、ジャーマンウィングスの旅客機が
24日フランスアルプスの山岳地帯に墜落した事故で

パイロットの一人が操縦室を出たあと、墜落前に何らかの原因で
戻れなくなった可能性があることがわかったといいます。

米ニューヨークタイムズ紙が事故機から回収された
ボイスレコーダーの調査担当者の話として報じたらしい。

この担当者は「操縦室の外にいた男性が最初、
ドアを軽く叩く音がした。その後、男性は強くノックしたが

応答は一度もなかった」と話したらしい。
「その男性がドアを壊そうとした音も聞こえた」といった。

同機には日本人2人も搭乗していた。60代男性の永田敏さん
と40代の男性の佐藤淳一さんとNHKが発表した。

乗客144人、乗員6人を乗せ、バルセロナから
デュッセルドルフに向かっていた。

(前半)-----------------------------------------------------↑↑



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(後半)---------------------------------------------------------↓↓


フランス警察は、生存者はいないと説明していて、
墜落現場は急峻な山岳地帯で、遺体収容にも数日がかかる見込み
だといいます。

現場上空をヘリコプターで飛んだ捜査関係者の
1人はロイターのの取材に、機体が散乱し、損傷を免れた

翼や胴体部分は皆無だったと語った。

ジャーマンウィングス.png

フランス国内の大型旅客機事故としては約15年前に
パリ郊外で起きたコンコルド事故以来となったという。

事故機は巡航高度に到達して1分後に降下を開始、
8分間にわたって高度を下げ続けた。

同社幹部は記者会見でルフトハンザが前日23日
事故機の通常保守点検を行ったことを明らかにした。

フランス民間航空総局(DGAC)報道官は、
事故機から遭難信号の発信は無かったと説明したらしい。



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