ダンプ松本、意外と○○い女子プロのファイトマネーいったいいくら？？

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この年、惜しまれつつも女子プロレス界から引退した
ダンプ松本さん。





よほど腹に据え兼ねた事情があったらしく、
引退を機に現役時代のタブーのカネ事情を話してくれたそうです。

ファイトマネーは３万５０００円。悪役手当は無し！！
だったそうです。

1984年に「極悪同盟」を結成。
派手な顔面ペイントや悪逆非道なファイトで絶大な
人気を獲得したダンプは女子プロブームの立役者だった。

だが赤裸々に暴露したとおりファイトマネーは格安。
しかも給料の半分は会社に抜かれ、手元に残るお金は
わずかだった。





一部の選手以外はケガの治療費すら出なかったというから驚き。ｗｗｗ
（前半ここまで）




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女子プロを取り巻く状況は劣悪でリングの外では温厚な
声を荒らげて訴えたのも納得。

ダンプ松本は幼い頃から父親の金銭問題などで苦労している
母親に家を買ってあげたいと思い女子プロレスラーになることを決心したそうです。

デビュー後の1984年一番弟子のブル中野らと「極悪同盟を結成。

当時クラッシュギャルズ（ライオネス飛鳥と長与千種のコンビ名）
との戦いは当時の女子プロレスの人気を一気に押し上げたのです。


デビュー前から中村雅俊を「雅俊様」と呼ぶくらい好きで
全日本女子プロレス時代に対談で初めて中村雅俊に会えたダンプは
恥ずかしがって緊張してしまいなかなかうまく話せなかったといいます。

自宅には中村雅俊との2ショット写真が飾られているとか。

リング上では怖かった松本ですが後輩思いで有名な一面があります。

地方興行中、先輩たちのいじめやシゴキに耐えられず脱走したことがあったらしく

全日本プロレスの寮に逃げ帰って隠れていたところをダンプ松本が発見し、
怒鳴るかと思いきや「おかえり。心配しなくても大丈夫だからね。」
と優しく声をかけみんなで思わず抱き合って泣いてしまったらしいです。

温厚な人なんですね。

ダンプ松本いわく
「今の目標は最年長女子プロレスラー」と意欲を燃やしているらしいです。



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タグ：ダンプ松本　ファイトマネー