ラッスンゴレライの意味が不明

ＴＢＳ系のバラエティー番組「北野演芸館」
で北野武がラッスンゴレライを痛烈批判しました。



このニュースを見て恥ずかしながら私もこの
8・6秒バズーカーのコンビにはちょっとイラっと
していました。

オリエンタルラジオみたいなのりかな～と
思っていましたがリズムネタは理解するのに苦労しました。
意味不明というのは気分悪くなりますね。



バラエティー番組の北野演芸館
に中盤で出演した8・6秒バズーカーが
このブレークネタであるリズムネタ「ラッスンゴレライ」

を披露していましたがたけしが約３０秒で幕が下りるボタンを押し、ネタを終了させました。




たけしは「バカ大学の文化祭じゃないんだから」と
厳しく批判。

そばにいたガダルカナル・タカが
「これから良くなるんですよ。あのリズムが良くなってきて“ラッスンゴレライ”の意味もだんだん分かってくるんじゃないですか？」とフォローしたようです。

私的に感じるのはラッスンゴレライという意味不明
なワードです。

普通芸人さんはなんとか売り出したいと思い
頭をひねって芸を披露するのに公共の電波を使って

意味不明なもので笑わせようとするずるさを感じるわけです。
番組からはそれ相当のギャラをもらうわけですから

それなりの工夫の後が見たいわけです。
北野演芸館ではこのようにたけしという大御所がいて

本音を言ってくれるから面白いのでしょう。
ラッスンゴレライという意味不明なワードとサングラス

テレビ的にどうなのかなと思います。
平和な日本ですから笑って済ますこともできますが

テレビで流されるというのはほとんどプロ扱いですから
そのへんのところをわかってほしい。

たけしも意味不明なワードにただリズム感だけの
芸を見て呆れてしまったのでしょう。

あわせて言わせてもらうならあのサングラスですが
タモリのように目が悪いのをカバーするためにしているというなら納得できるんです。

でもそうじゃない。そこに私なんかは違和感を感じてしまうんです。

レイザーラモンも最初はサングラスをかけて変なネタをやっていましたが最近はサングラスなしでやっていますね。

ラッスンゴレライという意味不明なワード
あまりおすすめの芸ではないなと思ってしまいます。

8・6秒バズーカーのお二人には失礼なことばかりを書いてしまいましたが本気で芸人を目指して欲しいなと思いました。

今回はたけしが視聴者の数割が感じている不満を
ぶちまけてくれたおかげで気持ちがすっとしました。

ただお二人には本当に腹を抱えて笑えるギャグを作って欲しいと思います。本当に客を大笑いさせられる大物になって欲しいなと思いました。それこそ意味不明なワードは要りませんから


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